先日、 思いがけず釣りに連れてってもらえることになり

人生初の「海釣り」に挑戦してきました

朝３時に起きて、おにぎりをにぎにぎ

４時に家を出て、６時にいよいよ出港

船酔いとか、トイレとか、色々心配していたけど

めっちゃ丁寧に教えてもらい、ひたすら魚に集中っっっ

おっかかった

意外とすんなり連れたっっっ

いえーーーーーーーい

いやでも、まぐれかもっ

よし、今度はこうしてみよう

次はこうしてみたらどうだろう

とか色々考えながら、格闘すること６時間

んで。

じゃじゃじゃじゃーーーーーん❗️❗️❗️

釣果は、なんと太刀魚47匹とレンコ鯛3匹❗️

餌を入れたらすぐに食いついてきて

これぞ、まさに入れ食い❗️爆釣❗️(≧∇≦*)

改めて思ったけどさ、

こういうのって、最初に教えてくれる先生がとっても大切だなと

私は、釣り初挑戦のくせに、勝手に色々変えてやってみたりしていて

「太刀魚は20〜30ｍの辺りにいますよ〜」って言われているのに、なんとなく

ここは30〜40ｍ下ろしてみようかな、とか50m下ろしてみちゃったりとか。

それを横で見てくれている師匠は、ポイントだけ教えてくれて、否定したりはしなかった。

これって意外に難しいことだなと思うんです。

教え子に「うまくいってほしい」とか「うまくなってほしい」とか思うばかりに

師匠の考え方を押し付けてしまって、教え子なりの工夫やアイデアを否定したり、

訂正してしまったり。

これでは楽しさを感じる前にやめてしまうこともあるでしょね

これはもちろん

私がファスティングを初めての人にお伝えする時も同じだなと

最短の方法で、最大の効果を出してもらう為の基本はお伝えしつつ

その人のペースや性格に合わせることは、もっと大切

そんな大切なことを気づかせてもらった１日になりました

あと、当たり前のことだけど

こうして自由に悠然と生きている「生き物」を勝手にとっ捕まえて（言い方）

命を奪って生きているんだよな、ということも改めて実感。

大人はもちろん、子供たちには特に、是非こういう場面に

できるだけ多く立ち会ってほしいと思います

あ、そうそう釣りって、気が長〜〜〜い人しかできないってイメージだったけど

実は短気な人の方が向いているんだって

だからか（笑）

そりゃ向いているかも（笑）

海釣り、ハマりそぉだーーーーーー⸜(*ˊᵕˋ*)⸝